がん保険の選び方

がんになったら必ずがん保険が役立つわけではありません

お守り代わりのがん保険

がん保険に入っているから、がんになっても大丈夫!!
そんなことを思っていませんか?
がん保険の内容をしっかりと把握できていない状態で「がん保険に入っているから安心」では本当の安心を手に入れたことにはなりません。
ご自身が加入されているがん保険が実際に「がん」という病気の治療が始まった時に本当に役立つ保険なのかを今一度確認してみましょう。

がん保険の安心

がん保険は
「がんになったからがん保険からお金を受け取れる」ということではありません。
保障内容と治療内容が一致した時にがん保険から給付金が受け取れるのです。

保障は加入内容によって異なる

例えば、がん(悪性新生物)と診断された時に一時金(例:100万円)を受け取ることができる診断給付金。
当然のことながら加入してるがん保険に「診断給付金」の保障が無ければ、診断給付金を受け取ることができません。
友人、会社の同僚など近しい人が同じ時期に「がん」の治療を始め、「〇〇さんは、がん保険から100万円もらったのに、うちはもえらないのはどうして?」ということが起こります。
上記のお二人がまったく同じ保険会社の同じ保険の同じプランに入っておられたのであれば、同じ治療内容であれば受けられる保障は同じですが、実際にはそうとは限りません。

通院保障が無いがん保険

また最近のケースで多いのは通院によるがん治療です。
前立腺がんと診断され、通院による放射線治療でがん治療をすることになった。
という方であれば、がんによる通院保障が付いていなければ保障の対象とはなりません。
以前のがん保険であれば「入院」を重視した保障になっていましたので、20年以上前のがん保険に入ってそのままにしているという方であれば、入院無しの通院によるがん治療は保障がほとんど無いというケースがあります。

最近のがん治療と合致しているのか?

がん保険の保障を見直すポイントとしては、最近のがん治療と加入しているがん保険の保障内容が合致してるのか?ということです。
先ほどご紹介した事例のように「入院保障中心のがん保険」に加入していて、入院したときの保障は手厚いが、それ以外の治療になった時にはほとんど保障が無い。というがん保険もあります。
ご自身にとって必要な保障は

がん保険はお守り

「がん保険はお守り代わり」ということは、がん保険に加入されている方からよく言われます。しかし、実際に加入している保障内容が受ける治療の内容と合致していなければ、がん保険から給付金を受け取ることができません。
「がん保険だから大丈夫、安心」ではなく、加入してるがん保険の保障内容が現在の医療事情に合っているのか?定期的に確認しておくことが大切です。